50~80%は手術不要?!~腰椎椎間板ヘルニアについて~

更新日:5月5日

厚生労働省による国民生活基礎調査の性別にみた有訴者率という調査において、「腰痛」は男性の第1位、女性の第2位にランクインしています。



その腰痛の原因のひとつに「腰椎椎間板ヘルニア」と呼ばれる疾患があります。

脚に広がる痛みやシビレ感を伴うことが特徴的な疾患で、一般的にもよく知られているのではないかと思います。



今回はこの腰椎椎間板ヘルニアの手術治療についてまとめます。

(参照文献:腰椎椎間板ヘルニア診療ガイドライン 改定第3版より



腰椎椎間板ヘルニアの模式図
引用:日本整形外科学会



まず、急性期の腰椎椎間板ヘルニアには保存的治療が基本とされており、以下のような治療法が選択されます。




・薬物療法(鎮痛薬、筋弛緩薬、抗うつ薬など)

・硬膜外ブロック注射

・リハビリテーション

・コンドリアーゼ

(※コンドリアーゼとは、椎間板内に局所注入することで椎間板髄核を構成するコンドロイチン硫酸を分解し、椎間板内圧を低減させることにより、ヘルニアによる神経根の圧迫を軽減させる新しい治療です。)



腰椎椎間板ヘルニアに対するリハビリのイメージ


保存療法後に手術に至るのは20~50%程度

(引用:腰椎椎間板ヘルニア診療ガイドライン 改定第3版より


投薬やブロック注射、リハビリなどの保存治療が無効の場合や、症状が重篤な場合、進行性の運動麻痺、馬尾障害が出現した場合には手術治療が実施されます。


腰椎椎間板ヘルニアで手術にいたる割合は、一定期間保存的治療を受けている患者のなかで20~50%程度と幅があり、その症状やヘルニアの形態により異なるとされています。




腰椎椎間板ヘルニアに対する施術イメージ


以上より、腰椎椎間板ヘルニアの50~80%は保存療法により症状の軽減が見込めることがわかります。



「お薬で様子を見るように言われただけで治らない」

「毎週のようにブロック注射を受けているがいつまでやればいいのか不安」

「症状を治すために他に出来ることがないか知りたい」



このようなご希望がありましたら長野市にあります、こやま整骨院がお力になれると思います。当院では医学的根拠に基づいて評価を行い、お一人お一人に合わせた施術内容をご提供することを強みとしております。

また、評価結果から整形外科的な評価や治療が必要と判断した場合には、提携する専門医をご紹介できますのでご安心してご相談ください。






まとめ

・腰椎椎間板ヘルニアの治療法の基本は「保存的治療」

保存療法後に手術に至るのは20~50%程度



腰椎椎間板ヘルニアについてさらに詳しくご覧になりたいかたはこちら→腰椎椎間板ヘルニアの治し方





 

長野県長野市南長池761-5

こやま整骨院・整体院



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