水は1日どれくらい飲めばいいか?

更新日:2021年10月29日

水分補給が大切というのは、日常的にも皆さんも知っておられることだと思いますが、改めて1日どれくらい飲めばいいのかご存知でしょうか?

この疑問に対してそもそもなぜ水分補給が重要なのか、という点からまとめました。


水分補給する女性写真


まず、水は私たちの体にもっとも多く含まれる物質で、生命活動をサポートしています。成人の体の55~60%を水分が占めています。


女性は男性に比べると脂肪量が多いため、水分含有率は約55%と少ないです。また、肥満者は痩せの方よりも体水分量が少ないです。さらに高齢者は加齢とともに実質細胞数が減るため、成人よりも水分含有量が減り約50%とされています。




そして、水の主な役割としては物質の溶解、物質の運搬、体温調節が挙げられます。

平たく言うと、食事からとった栄養を吸収しやすいように分解し、そしてその分解した栄養を身体の隅々まで運ぶこと、そして血液を循環させることで体温の調整を行っているんですね。


つまり、水分補給が十分に行われないと、せっかく食事からとった栄養が身体に行き渡らないということになります。筋肉に栄養が行き渡らないと日頃の疲労が貯まるばかりで回復しづらい状況になってしまいます。これが、慢性的な腰痛・肩こりにもつながってきます。

こういった点からも水分補給をこまめに行うことは重要なんですね。



水の入ったコップを青空に掲げる写真


では、本題の1日どれくらい飲めばいいか?という疑問に対する答えです。

欧米の研究によると水分補給として1日1.5リットルの水を飲むべきであるとされています。


水の必要摂取量の目安は生活活動レベルが低い集団で 1日2.3リットルから2.5 リットル程度、生活活動レベルが高い集団で1日3.3リットルから3.5 リットル程度と推定されています 。水の摂取源は欧米諸国では食物由来がおよそ20%から30%、残りが飲物で70%から80%であることから、1日1.5リットルという計算になります。

しかし、欧米の食事と比較して、日本の食事には水分含有量が多い傾向にあるため、水分補給の量はもう少し少なくても済むかもしれません。



あくまで、これらの数字は一般的な数値であって、その方の活動レベルや性別、年齢によって左右されるものですのでご注意ください。



また、水は取れば取るほどいいというものではなく、水分のとりすぎで水毒症というものになる可能性もあります。くれぐれもご注意ください。




 

長野県長野市南長池761-5

こやま整骨院・整体院


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