ホームボタンイラスト

​アキレス腱炎

アキレス腱炎とは?

アキレス腱の痛みや腫れによる機能障害を来たす疾患を総じて「アキレス腱痛症」と呼びます。

これらは症状の部位によって非付着部アキレス腱症、またはアキレス腱付着部症に分類されます。

前者はアキレス腱実質部の変性を主体としたアキレス腱症とアキレス腱周囲のパラテノンと呼ばれる組織の炎症を主体とするアキレス腱周囲炎に分類されます。

主にランニングやジャンプ競技のアスリートに起こるオーバーユース障害であり、痛みによる競技能力の低下やアキレス腱断裂の二次的損傷により競技不能に陥ることも報告されています。

アキレス腱炎の症状

​☑ 運動時のアキレス腱の痛み

☑ 悪化すると日常生活でも痛みを感じる​​

長距離ランナーに多く発症するアキレス腱炎

アキレス腱炎の原因

多くはオーバーユースが原因とされており、急激に負荷を上げるような誤ったトレーニング、不適切な靴の使用などスポーツによる障害と考えられている。

一方で、30%は一般の患者さんにも発症すると報告されています。

原因として、加齢やふくらはぎの筋肉の柔軟性低下、扁平足などの足部のアライメント異常がアキレス腱への負荷を増大させることが考えられています。

​また、高血圧、糖尿病、肥満、ステロイドやキノロン系抗菌薬の使用なども病因の一つと報告されていますが明らかにはなっていません。

アキレス腱炎の治療法

□保存療法

通常、2~6週間の安静とスポーツ活動の休止が必要です。

炎症が強い時期には、局所のアイシングや電気治療、整形外科では内服薬や湿布の処方などが行われます。

運動療法としては、扁平足などの足部アライメント異常やふくらはぎの筋肉の柔軟性低下などに対してストレッチングやトレーニングを実施していきます。

必要に応じてテーピング療法やインソールが有効な場合があります。

上記のような治療に反応しない場合には、整形外科で注射療法、その他最先端の治療法として体外衝撃波療法、自己多血小板血漿注入療法(PRP療法)などの適応になる場合があります。

 

​こやま整骨院では、丁寧なカウンセリングとエコー評価からその方に最適と考えられる施術内容をご提案させて頂きます。