ヘルニアはレントゲンで分からない

更新日:2021年10月29日

腰痛のひとつの原因として、腰椎椎間板ヘルニアという病気があります。

中には、整形外科でレントゲンを撮ったら「ヘルニア」です、と診断を受けた経験がある方がいらっしゃるのではないでしょうか?


坐骨神経痛により右下腿後面を押さえる男性写真

語弊を恐れず言うと、これって嘘です



なぜなら、ヘルニアしているかどうかはMRI検査をしないとわかりません。

では、なぜレントゲンだけでヘルニアと説明を受けるのでしょうか?


それは、レントゲン検査に加えて、詳しい問診と身体の検査も実施して「ヘルニアが疑わしい」という状態なんです。

それをお医者さんはわかりやすいように「ヘルニア」と説明されているんですね。




しかし、中にはろくに身体の検査もせずに「ヘルニア」と診断をする整形外科医もいます。

これは要注意です。

いたずらに恐怖心を煽ることに繋がりますし、全く別の病気が隠れていることもあるからです。

また、そうなることで適切な治療を受けられなくなります。



近年の腰痛ガイドラインにおいても、画像所見と症状は必ずしも一致しないため、画像所見だけに頼ることなく身体の検査を詳細にすることが求められています。

そうすることで根本原因を明らかにすることに繋がりますし、適切な施術を提供することが可能です。



せっかくなら自分の腰痛の原因をしっかり評価してもらえて、適切な治療を提供してくれるところにかかりたいものですよね。



 

長野県長野市南長池761-5

こやま整骨院・整体院

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