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頚椎椎間板ヘルニア

頚椎椎間板ヘルニアとは?

頚椎椎間板ヘルニアとは、頚椎(くび)にある椎間板と呼ばれる組織の一部が逸脱(ヘルニア)して神経を圧迫することにより発症する疾患です。

​腰では腰椎椎間板ヘルニアという疾患があります。

神経を圧迫する部位によって、神経根症、脊髄症に分類されます。

椎間板のヘルニアではなく、骨棘(ほねの棘)によって神経を圧迫することもあります。

鑑別が必要な疾患として、後縦靭帯骨化症や頚髄腫瘍、多発性硬化症、筋萎縮性側索硬化症などが挙げられます。

頚椎椎間板ヘルニアの症状

​頚椎神経根症の場合

☑ 一方の腕に放散する痛みがある

☑ 感覚鈍麻や脱力

頚髄症の場合

☑ 両側の手指しびれ感、体幹・下肢の感覚鈍麻

​☑ 手指で細かい動きがやりにくい

​☑ 歩行障害や排尿障害が生じる場合もある

頚椎椎間板ヘルニアの原因

椎間板が老化して、クッション性がなくなると起こります。

外傷や無理な姿勢をとることで、背骨に負担がかかると、椎間板の圧が高まり発症するとされています。

頚椎椎間板ヘルニアの治療法

頚椎症状、頚椎根症の場合は、保存療法で軽減する可能性が高いとされています。

過剰に首に負担がかかってしまう要因として、猫背姿勢が挙げられます。

施術で猫背姿勢になってしまう原因を探しだしアプローチします。

そうすることで、首への過剰な負担が軽減し症状が改善に向かいやすくなります。

また、首の関節自体の動きが悪い場合もありますので状態に応じてアプローチします。

その他には、日常生活での姿勢や作業環境についてお伺いし、改善できる点をご説明します。

症状が強い場合には、最も楽な姿勢で安静にし、首を後ろに反らすような動きは避けます。

必要に応じて頚椎カラーで頚部を保護します。

※カウンセリングや評価の結果、整形外科での治療が適切と判断する場合がございます。ご了承下さいませ。