腰痛の85%は原因不明?!

更新日:4月4日

腰痛は日本国民の大部分が罹患する代表的な疾患です。

そうであるにも関わらず、過去には「腰痛の原因を調べるためにレントゲンやMRIなどの画像検査を行っても85%のケースでは原因を特定することはできない。」このように言われてきました。



その背景として、日本整形外科学会と日本腰痛学会の監修で2012年に発行された「腰痛診療ガイドライン」において「下肢症状を伴わない腰痛の場合、その85%では病理解剖学的な診断を正確に行うことは困難である」と記載されたのです。



このガイドラインの内容から85%の腰痛が原因不明という印象が広まってしまったとされています。


腰痛を評価する医療スタッフ



しかし、2019年5月に発行された「腰痛診療ガイドライン」の改訂版では、「75%以上で診断が可能」と記載されています。



なぜこのような改定がなされたのでしょうか??

その理由として、初版の「腰痛診療ガイドライン2012」において「85%が原因不明」と記載された根拠になる論文が米国の「総合診療医」の情報をもとにしたものであり、腰痛診療に精通した整形外科専門医が診察した結果ではなかった、というものがあります。


そこで腰痛診療に精通した医師が診察したところ、最終的には全腰痛患者さんの78%が診断可能であり、原因不明とされたのは22%であったと報告されています。

このような背景があり腰痛診療ガイドラインが改定されました。




【まとめ】

・「腰痛の85%が原因不明」という情報は古い

・医学的根拠に基づいて画像検査だけではなく、詳細に身体評価を行うことでその大部分が診断可能

・診断結果に基づいた施術(リハビリ)が重要



当院では、腰痛診療の経験豊富なスタッフによる医学的根拠に基づいた評価から、オーダー-メイドの施術をご提案致します。

腰痛でお困りの方はぜひ当院へお越しください。




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長野県長野市南長池761-5

こやま整骨院・整体院



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