こんにちは、長野市こやま整骨院・整体院です。
この度は記事をご覧いただきありがとうございます。
今回の記事では、患者さんから質問の多い「プロテインは飲んだほうが良いの?」という疑問にお答えしたいと思います。
プロテイン(栄養補助食品)の摂取にはメリットとデメリット両方があるため、その役割をきちんと理解して使用するようにしましょう!

まず、プロテインというのは「タンパク質」のことを指します。
肉類や魚類、豆類などに多く含まれます。
タンパク質の役割は筋肉をはじめ、皮膚や毛髪、臓器などを構成することにあります。
タンパク質は生きていくうえで欠かせない栄養素なので、食事を通して摂取することが大切とされています。

では、プロテイン(栄養補助食品)は使用した方がいいのでは?と思いますが、タンパク質を過剰摂取することで下記のようなデメリットがあります。
「肝臓や腎臓に負担がかかる」
「腸内環境が乱れる」
「脂肪の蓄積」
健康のために、ダイエットのためにと思っているのに逆効果になってしまうこともあるんですね。
そのため、繰り返しになりますが「タンパク質は生きていくうえで欠かせない栄養素なので、食事を通して摂取することが大切」なんですね。
つまり、プロテインはトレーニング量が高い方や食事から十分な栄養を摂取できない人が栄養を補助する目的で使用するのにはとても適しているものと考えられます。
まずは食事のバランスから見直してみるのがよいかもしれませんね。
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長野県長野市南長池761-5
こやま整骨院・整体院
〈このような方にオススメの施術所です〉
・症状を繰り返している方
・整形外科ではお薬だけ出されて様子見るように言われた方
・整骨院では電気治療しかやってもらえない方
・マッサージで一時的には気持ちいいけれど、すぐに戻ってしまう方
などなど
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