こやま整骨院・整体院

2021年10月7日1 分

医療機関にかかったほうが良い腰痛とは?

最終更新: 2021年10月29日

一言に腰痛といっても、原因は様々です。

まず思い浮かべるところとしては「ぎっくり腰」でしょうか?

これにしても問題となっているのが関節であったり、椎間板、骨、靭帯、筋肉だったりします。

それ以外で聞き馴染みのあるところとしては、「腰椎椎間板ヘルニア」「脊柱管狭窄症」などがあると思います。しかし、整形外科で取り扱う筋肉や骨ばかりが腰痛の原因ではなく、内臓や血管、腫瘍からくる腰痛もあるんです。

では、医療機関にかかったほうが良い腰痛とはどんな特徴があるのでしょうか?

1.急激に発症しどんどん悪化していく痛み

2.1-2週間様子をみても改善のない腰痛

3.足が麻痺して力が入らない、感覚が鈍い症状が経過とともに進行していく

4.短期間の体重減少や食欲低下、気力の低下などを伴う腰痛

5.動作に関係なく症状がある腰痛

6.女性の場合だと、月経周期とリンクして変化する腰痛

7.日常生活がままならず、お薬や注射などを希望する場合

などなど。

自己判断で過ごしていると、余計症状が進行し、その分治療に時間がかかる可能性があります。

悩まず一度相談を受けてみてはいかがでしょうか??

#腰痛

#腰椎椎間板ヘルニア

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#坐骨神経痛


長野県長野市南長池761-5

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