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​脊柱側弯症

脊柱側弯症とは?

​脊柱側弯症とは脊柱(背骨)が曲がる疾患全体を指します。

その中でも、思春期(10~16歳)に見られる原因不明の脊柱側弯症を特発性側弯症と呼びます。

側弯の進行スピードや大きさは個人個人によって異なります。

​発生部位は背中や背中と腰の境界部分で生じることが多いです。

​通常、背中の痛みや腰痛などの訴えはなく、学校検診などで指摘されることが多いです。

脊柱側弯症の症状

​☑ 外見の異常

☑ 痛みを訴えることがほとんどありません

☑ 骨の変形が進むと背部痛や腰痛

​☑ 場合によっては呼吸器障害

側弯症により背骨が歪んでいる小児のイラスト

脊柱側弯症の原因

側弯症全体の約80%を特発性側弯症が占めると報告されています。

原因は不明で、思春期女子に多く発症し、成長期に進行のリスクが高いとされています。

​その他には、神経・筋疾患が原因のものや、先天的な骨形態の異常が原因となり側弯症を生じているケースなどがあります。

脊柱側弯症の治療法

病院やクリニックで行われるレントゲン検査などの画像検査で確定診断となります。

定期的に外来通院を継続し、側弯症の進行がないか経過を観察を受けます。

中等度の側弯症の場合、進行予防のために装具療法(コルセット)を行います。

病院やクリニックから処方を受けましょう。

変形が進行する症例には手術治療の適応となります。